歯科医院の見学が近づくと、
「緊張するな…」
「ちゃんと質問できるかな…」
「変なことを聞いたら印象が悪くならないかな…」
そんな不安を感じる学生さんは少なくありません。
初めて社会に出る就職活動ですから、そう思うのは当然です。
でも、私たちが一つだけ知っておいてほしいことがあります。
見学は、医院が学生さんを選ぶ場ではありません。
むしろ、
学生さんが、自分に合う医院かどうかを見極めるための時間なのです。
「見学=面接」ではありません

もちろん、最低限のマナーは大切です。
挨拶をすること。
時間を守ること。
相手の話をしっかり聞くこと。
これは社会人として必要なことです。
ですが、
「評価されている」
「減点される」
そんな気持ちで一日を過ごす必要はありません。
私たちは、
「この学生は質問が少なかったからダメ」
「緊張していたからダメ」
そんな見方はしていません。
初めて見学に来る学生さんが緊張することは、よく分かっています。
見学は”働く未来の自分”を見る時間
見学で一番大切なのは、
「ここで働く自分を想像できるか」
ということです。
例えば、
- この先輩に教わりたいと思えるか
- 分からないことを相談できそうか
- このチームの一員になりたいと思えるか
設備や給与だけでは分からない、
「働く空気」
を感じてほしいと思っています。
遠慮せずに質問してください
「こんなこと聞いていいのかな?」
と思う必要はありません。
例えば、
- 教育はどのように進みますか?
- 新人のうちはどんな仕事から始めますか?
- 失敗した時はどうフォローしてもらえますか?
- 先輩との関わり方はどんな雰囲気ですか?
こうした質問は、
私たちにとっても嬉しい質問です。
就職先を真剣に考えているからこそ出てくる疑問だからです。
良い医院ほど「見てほしい」と思っています
本当に教育に力を入れている医院は、
診療だけではなく、
- スタッフ同士の雰囲気
- コミュニケーション
- 患者さんとの接し方
も見てもらいたいと思っています。
ホームページだけでは伝わらないことが、
現場にはたくさんあります。
だからこそ、遠慮せずに現場を見てください。
「ここは違うかも」と思うことも大切

見学をすると、
「なんとなく自分には合わないかもしれない」
と感じることがあるかもしれません。
それは決して悪いことではありません。
就職活動の目的は、
どこでもいいから内定をもらうことではなく、自分に合った医院を見つけることです。
だからこそ、
「違う」と感じることも、大切な収穫です。
私たちが採用で大切にしていること
リーフ歯科では、
「できる人」を探しているわけではありません。
私たちが大切にしているのは、
- 素直に学ぼうとする姿勢
- 患者さんを大切にしたいという気持ち
- 一緒に成長したいという想い
です。
知識や技術は、入職してから身につけることができます。
だからこそ、見学では無理に自分を良く見せようとする必要はありません。
ありのままの自分で来てください。
最後に
就職先は、これからの歯科衛生士人生を大きく左右する大切な選択です。
だからこそ、
「この医院に選ばれるかな」
ではなく、
「私はこの医院で成長できるかな」
という視点で見学をしてほしいと思います。
その結果、「ここで働きたい」と思っていただけたら、私たちにとってそれ以上に嬉しいことはありません。
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